大阪府大阪市で開催中の『2025年日本国際博覧会(通称、大阪・関西万博)』。
テレビでは連日、各国の展示ブースや万博会場のにぎわいの様子が報道されています。
同じく注目を集めているのが、『大阪・関西万博』のキャラクターである、ミャクミャク。不思議な見た目なのに、どこかクセになるかわいさがありますよね。
コーヒーに入れたのが?
「甘いお砂糖菓子なのでコーヒーに入れていただきます」
2025年5月17日、そんなコメントとともに写真を投稿したのは、ホイップシュガー(@YuicihiroG)さん。
アイシングクッキークリエイターとして、日々さまざまなお菓子を作っています。
ある日、クッキーやケーキの表面に絵や文字などを描くために使うアイシングクリームで、ミャクミャクを作りました。
複雑な見た目をしたミャクミャクをアイシングクリームで作るのは難しいように思えますが、ホイップシュガーさんは巧みな技術と細やかな工夫で、見事に再現したのです。
「え、すごい」「これは欲しい」という声が上がった、実際の作品がこちらです!



小さなミャクミャクが複数体並んでいる様子が、とてもかわいらしいですね!
また、角砂糖と同じくらいのサイズなのに、一つひとつの細かいディテールが丁寧に表現されていて、その精巧さには驚かされるでしょう。
クッキングシートにミャクミャクを描き、その上からアイシングクリームが入った絞り袋を駆使して、形を作っているとか。
コーヒーに沈んでいくミャクミャクが、なんともいえないシュールさを醸し出していますね!
ホイップシュガーさんの作品には、こんなコメントが寄せられました。
・クオリティの高さにびっくり。神ですか、この人…!
・思わず声が出ちゃった。
・ここに天才がいる!なんて器用なんだ。
アイシングクリームで作った小さなミャクミャクに、心を掴まれた人が多かった模様。
そのキュートな見た目は、コーヒーに溶かすのをついためらってしまいそうですね!
[文・構成/grape編集部]