「聴診器があったので聴いてみたら…」

こんなコメントを添えて、写真を投稿したのは、はりねずみ(@nsharinezumi)さん。

ふと思い立って、以前仕事で使用していた聴診器で、ペットの心音を聴いてみることにしたそうです。

投稿者さんと暮らすのは、特徴的な尻尾の形から『マカロニマウス』とも呼ばれる、オブトアレチネズミ。

聴診器を当てられたオブトアレチネズミの表情には、12万件以上の『いいね』が寄せられました。話題の1枚がこちらです!

飼い主にされるがままの、ネズミの表情が… 「なんとも言えん」「尊い!」
マカロニマウス

絶妙な表情…!

手の中で、されるがままに、聴診器を当てられており、なんともかわいらしいですね。体が小さいため、聴診器がとても大きく見えるでしょう。

投稿者さんは、愛するペットの心音を聴いて「尊い命を感じた」と語りました。

ペットの心音を聴いてみたい飼い主はいるようで、写真には「その手があったか!」という感心の声が寄せられています。

・尊い。そして猛烈にかわいい。

・これをしたいから、初給料が入ったら聴診器を買う!

・黙って聴診器を当てられている、なんともいえない表情…。

・看護師を辞めてから聴診器を眠らせていましたが、使い道が見つかりました!

手に収まるサイズの体に聴診器を当てて、生きていることの尊さを改めて実感した、投稿者さん。

我が子同然の『小さな命』は、投稿者さんにとって、何よりも大きな存在なのでしょうね。

[文・構成/grape編集部]

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