人間と同じように、犬もいろいろな場面で警戒心を見せることがあります。
例えば、知らない人に出会った時や病院に連れて行かれた時などです。
威嚇(いかく)して吠えたり、体をこう着させたり、反応はさまざまでしょう。
飼い主に警戒するポメラニアン
ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。
ある時、ピカルディくんが飼い主さんに対して警戒心を見せていたといいます。
知らない人ではなく、飼い主さんを警戒するとは、一体なぜなのでしょうか。
理由は、飼い主さんが洗面台の前で…。

『顔パック中』だったからでした!
白いパックを顔に貼り付けていた、飼い主さん。
ピカルディくんはその姿を鏡越しに見て、警戒していたのです。
きっと「飼い主さんだけど、顔が違う…?」と不審に感じたのかもしれませんね。
目を細めて注視しているようにも見える、ピカルディくんの姿には、さまざまな声が上がりました。
・なんともいえない表情をしていて、笑った。
・洗面台まで付いてきたのかな?愛されていますね。
・「ん?」っていう声が聞こえてくるような顔、尊すぎる。
飼い主さんのことが好きで、注目しているからこそ、顔パックをしている姿に違和感を覚えるのでしょう。
ピカルディくんには、顔パックをしている飼い主さんにも、徐々に慣れていってほしいですね…!
[文・構成/grape編集部]