幼い子供は、まだ自身の気持ちを整理したり、感情を表現したりするのが苦手。
だからこそ、大声で笑い転げたり、ひたすら泣き叫んだりと、大人よりも感情表現が大げさなのでしょう。
特に、2歳頃に始まる『イヤイヤ期』は、自我の芽生えとともに、泣いて感情を表すことが急増するといわれています。
近隣の人に『2歳児の騒音』を謝罪すると…
夫と協力しながら息子さんを育てている、母親の、もに(@mmonimonin)さん。
もうすぐ2歳半になる息子さんは、時々『爆発』させるかのように、自身の感情をあらわにすることがあるといいます。
ある日、外で我が子をあやしていたもにさんは、近隣の人と顔を合わせました。そこで、子供の声が騒音になっていないかと心配になり、謝罪の言葉を伝えることにします。
「幼い子供なら仕方のないこと」と分かっていても、やはり周囲の目は気になるもの。申し訳なさそうにする、もにさんに対し、近隣の人から返ってきた言葉は…。
子供の声が聞こえるたびに、自分が子育てしていた頃を思い出して、我が子の声のように愛しく思ってます。
しばらく遠ざかっていた、愛らしい声をおすそ分けしてくれて、ありがたいです!
※写真はイメージ
子供の声は甲高いため、近隣の人とのトラブルに発展するケースも少なくありません。
こうして親が真摯に謝罪をしても、悲しいことに「迷惑している」や「なんとかならないのか」といった、厳しい言葉を投げかけられる可能性はあるでしょう。
しかし、近隣の人が発したのは「かわいい声をありがとう」という感謝の言葉!その優しさに、もにさんは思わず目がうるんだといいます。
子育ての先輩として、もにさんを包み込むような、近隣の人の温かいひと言。
・自分も幼い子供の親だけれど、優しすぎるいい回しに泣いた…。
・ご近所さんの気持ちに、心の底から同意!我が子が大きくなった今、ご褒美でしかない。
・もし自分がいわれたら、その場で泣き崩れる。なんて素敵なご近所さんだろう。
一度『爆発』した幼い子供の感情をコントロールするのは、親でも至難の業。
そういった時、周囲の人の目が気になり、焦りから強い不安を抱いてしまう親は少なくありません。
今回の件を経て、「私も、そういうことがいえる大人になりたい」と思ったという、もにさん。きっと、このエピソードを読んだ人たちも同じ想いでしょう。
近隣の人の優しい対応によって、ネットを通し、全国に『優しさの輪』が広がったはずです。
[文・構成/grape編集部]

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