朝食としてはもちろん、小腹が空いた時や調理が面倒な時に、パンがあると便利ですよね。
バターだけでなく、スーパーマーケットなどではパン用のペーストも豊富に売られているので、手軽にいろいろな味が楽しめます。
そんな便利なパン用ペーストは、日本人だけでなく外国人の胃袋もがっちり掴んでいるようです。
絶品ペーストを紹介したのは、カナダ人のカービィ(eatingwithkirby)さん。
カービィさんが「日本は本当に2050年を先取りしているみたい!」と絶賛したペーストとは、一体どのようなものなのでしょうか。こちらをご覧ください!
※動画はInstagram上で再生できます。
カービィさんの手には、なんと明太子が入ったチューブが!こちらはアヲハタ株式会社が製造している『ヴェルデ 明太フランス風トーストスプレッド』です。
早速蓋を開けて準備し、フランスパンを食べやすいサイズにスライス。あとは、ペーストをパンに塗り広げて焼くだけ!
焼きあがったパンをひと口食べると、あまりのおいしさにカービィさんも思わず「これこれ!」と大きくうなずきながら感動しています。
投稿内でも「味もおいしいし、便利で簡単!」と絶賛。
この日本らしい便利さとおいしさに、外国人からも称賛のコメントが数多く寄せられました。
・分かる!日本食で一番好き。
・日本以外の国は、食においてはまだ17世紀を生きてるのかも…。
・日本人って、本当に頭がいいよね。こんな発想があるなんて!
・確かにこれはうまい!日本に行ったら、大量買いしよう。
パン用のペーストは、日本ではよく見かけるアイテムですが、外国人からすると珍しいようです。
カービィさん、次は日本のどんな食べ物に胃袋を掴まれるのでしょうか。これからも、おいしいものを満喫してほしいですね!
[文・構成/grape編集部]