不思議なもので、目をじっと見ると、相手の隠された情報が伝わってくるといいます。
話を聞いているようで実は上の空だったり、やましいことがあったりと、ちょっとした目の動きから『何か』を感じ取ることがありますよね。
身体でもっとも感情が表れやすい部位といっても、過言ではない…のかもしれません。
ラブラドール・レトリバーの顔を見て、飼い主が察した理由
ラブラドール・レトリバーのノワールちゃんと暮らす、飼い主(@goku_goku_water)さん。
ある日、ノワールちゃんの姿にふと目をやって、その『何か』を瞬時に感じ取ったといいます。
飼い主は、ペットにもっとも近い存在。いつも『我が子』の姿をよく見ているだけあって、ちょっとした変化にピンと来るものです。
違和感の正体を探るべく、ノワールちゃんをじっと見つめた飼い主さん。愛犬の姿を観察して、このように確信をしたのです…!
「絶対に何かしたな…!」

きっとノワールちゃんは、なんとか『何か』を隠し通せると思い込んでいるのでしょう。
しかし、残念ながら飼い主さんにはバレバレです。なぜならば、ノワールちゃんは頑なに目を合わせようとしないのですから!
飼い主さんに「そこに転がっている、ペットボトルの残骸はなあに?」と問われても、大きな目を露骨にそらす、ノワールちゃん。
目を合わせるべく、飼い主さんがどれだけじっと見ても、その目線は不自然に動き回るばかりです…。
愛らしさに免じて許したくなってしまう、ノワールちゃんの姿に、多くの人から反響が上がりました!
・ごめん、笑っちゃった。顔に出すぎでしょ!
・こんなアニメのキャラクターみたいな顔をすることって、あるんだ…。
・コラーッ!観念して、何をしたのか吐きなさいっ!
もしかすると、犬も「目を見たら思っていることが伝わってしまう」とうっすら理解しているのでしょうか。
とはいえ、これでは目を合わせなくてもバレてしまいますね…。
[文・構成/grape編集部]