手でものを食べる時、手の汚れが気になった経験はありませんか。
おにぎりや団子、ポテトチップスのような食べ物は、少しの工夫で手を汚さずに食べられます。
本記事では、ズボラでもできる暮らし術を発信している、あき(aki._.lifestyle)さんの投稿から、手を汚さずに食べるための裏技を3つ見ていきましょう。
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コンビニおにぎりはフィルムを使う!
コンビニエンスストアやスーパーマーケットで購入したおにぎりを食べる時、手に海苔がくっ付いてベタベタすることも。
そのような時は、フィルムを上手に活用して、直接触らずに食べてみましょう。
まず、片方のフィルムを取ったら、上下をひっくり返して付け直します。

反対側のフィルムも同じやり方で、フィルムを付け直してください。おにぎりの底がフィルムに覆われているので、手を汚触れずに食べられます。

おにぎりが小さくなってきたら、片方のフィルムを取ってください。

角から食べ進めていけば、最後まで手が触れずに済むでしょう。
団子はパックを有効活用!
串に刺さった団子を食べる時、最後の1つが食べにくいもの。箸や手を使って、串の先端まで移動させる人もいるでしょう。
実は、団子が入っていたパックを使えば、最後の1つまで簡単に食べやすくなるのです。

団子をパックに挟んだら、あとはそのまま串を引っ張ってください。
たったこれだけで、団子が串の先端に移動します。


ポテチは『指はめ』か『箸』で食べる!
手が汚れるお菓子の代表格、ポテトチップス。手を汚さずに食べたい時は、袋の一部を使います。
まず、はさみで袋上部の両サイドを三角に切ってください。

上部を真っ直ぐ切って、封を開けましょう。

三角に切り落とした部分をひっくり返して、ポテトチップスを挟む指に着けます。この状態で食べれば指が汚れません。

このやり方が少し手間に感じる場合は、箸を使って食べましょう。

このスマートな方法に、投稿を見た人からは以下のようなコメントが寄せられています。
・いいですね!やってみます!
・納豆のシートにも応用できそう。
・全部あるあるすぎるから知れてよかった!
手を汚したくない時はもちろん、食べる前に手を洗えない時にも役立つので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]