初夏から秋頃にかけて旬を迎える、大葉。

鮮やかな緑色の見た目と、さわやかな香りが特徴です。

料理に後からのせて、彩りを加えたり、薬味として味わったりする人が多いでしょう。

『大葉ジェノベーゼ』

「大葉のこと、誤解していました」

スーパーマーケットの『マルエツ』は、Xアカウント(@maruetsu1945)でこのような言葉を添えて、大葉を使ったレシピを公開しました。

その名も『大葉ジェノベーゼ』です!

刺身や天ぷらなど、和食で使われるイメージの強い大葉ですが、パスタソースとして使えるといいます。

作り方を見ていきましょう。

【材料(1人ぶん)】

・大葉 2束(20枚)

・ニンニク 1かけ

・A 塩 2つまみ

・A 白すりごま 小さじ2杯

・A 粉チーズ 大さじ1杯

・オリーブオイル 大さじ3杯

・スパゲティ 1束(100g)

ニンニクは鍋の底などで押しつぶしてください。大葉は細かくみじん切りにします。

鍋に水を1ℓと塩大さじ1杯弱を入れて沸騰させ、スバゲティをゆでましょう。

フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて、両面を軽く色付くまで焼いたら取り出してください。

火を止めて、みじん切りにした大葉と『A』を加えて混ぜたら、スパゲティを加えて混ぜます。

器に盛り、フライパンで焼いたニンニクをのせれば…完成!

大葉をペースト状にして… できた料理に「これはありがたい!」「早速作ります」
大葉ジェノベーゼの画像

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大葉の清涼感のある香りは、暑い季節でも箸が進みそうですね。

酒のつまみにもぴったりでしょう。

マルエツによれば、大葉は千切りにした後、なるべく細かいみじん切りにすることで、細かなペースト状になるとのことです。

大葉をたっぷり使ったレシピには、「これはありがたい!作ってみます」「たくさんバジルが採れるので、食べてみます」などの声が上がりました。

2025年6月現在、これから大葉を手に取る機会が増える人も多いでしょう。

使い道に迷った人は、マルエツの『大葉ジェノベーゼ』をお試しください!

[文・構成/grape編集部]

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