表では穏やかに振る舞っていても、心の中では少し違うことを考えている…そんな二面性を持つ人は、少なくないでしょう。
それは人間だけでなく、動物たちにも当てはまるのかもしれません…。
光の子ヤギ、そして…
北海道札幌市にある、やぎミルク専門店『プティ・シェーヴル』が、Xアカウント(@_petitechevre)で1枚の写真を投稿しました。
同店は北海道日高町に自社牧場を持っており、そこではたくさんのヤギたちが暮らしています。
同アカウントでは、そんなヤギたちの平和でほほ笑ましい日常がたびたび紹介されているのですが…。
多くの人から注目を集めた1枚を、添えられたコメントとともにご覧ください!
「光の子ヤギちゃんと、闇の子ヤギちゃん」

写真奥に写るのは、穏やかな表情をした『光の子ヤギ』。そして写真手前には…鋭い視線をカメラに送る、『闇の子ヤギ』が写っていたのです!
きっと『闇の子ヤギ』も、普段は愛嬌たっぷりで、にこやかなのでしょう。
しかし、この写真を撮影した際は、悪だくみをしているかのような険しい表情に。光の加減も相まって、まるで『悪役』のような写りになってしまったのでした。
投稿には、このようなコメントが寄せられています。
・『闇の子ヤギ』、何かをたくらんでいそう…!
・どっちもかわいい!笑っちゃった。
・壮大な物語が今、始まろうとしている。
表情豊かなヤギたちに、クスッとしつつも、癒される人が続出した模様。
光の顔も、ちょっぴり悪い顔も、どちらもチャーミングで目が離せませんね!
[文・構成/grape編集部]