栄養豊富で、さまざまな料理に使いやすい卵は、食卓の味方。

フライパンにそのまま割り入れて、目玉焼きにするだけでも、立派な一品になりますよね。

料理研究家のジョー(@syokojiro)さんは、自身で作ってみて「大正解だった」という目玉焼きのレシピをXで公開。

目玉焼きと味玉のいいところ取りをした一品に、絶賛の声が寄せられています。

目玉焼きと味玉のいいところ取り!『たまご煮』の作り方

ジョーさんが紹介したのは、目玉焼きをタレで煮込んだ『たまご煮』。

簡単に作れるのはもちろん、食欲をそそるビジュアルも魅力です!

目玉焼き、焼いたらそのまま取り出さず…? 食べ方に「ご飯足りなくなる」「たまらん」
たまご煮のレシピ

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まずは、フライパンに大さじ2杯のごま油を引いて熱し、卵を2個割り入れます。塩を適量振って、蓋をせずに中火で焼きましょう。

白身が固まってきたら、水100㎖と醤油大さじ1杯、鶏がらスープの素小さじ1杯弱を加えて、加熱してください。

ニンニクチューブ1cm、ショウガチューブ3cmを加えて混ぜたら、あらびき黒コショウを適量かけて、完成です!

味が染み込んだ目玉焼きは、いわずもがなご飯との相性は最高でしょう。『目玉焼き丼』にして、かき込みたくなりますね。

ジョーさんの投稿には、このようなコメントが集まりました。

・めちゃくちゃおいしそうです!絶対に作ります。

・簡単でおいしいレシピ、とてもありがたい!メモしました。

・神々しいビジュアル…。

これだけでご飯2杯は軽くいけちゃいそう。

・早速作ってみたら、これはうますぎる。ご飯必須です。お酒も止まらない!

・子供たちが好きそう。『目玉焼き丼』にして食べよう。

写真を見ているだけでも、食べたくてたまらない気持ちになってくる『たまご煮』。

家に卵がある人は、早速作るチャンス。炊き立てのご飯を用意して、思いっきり頬張ってみてください。

至福のひと時を味わえるはずです!

[文・構成/grape編集部]

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