薬味として便利な青ネギ。うどんやたこ焼きの上にのせれば、よりおいしく食べられるでしょう。
ほかにも、炒めものにしたり、チヂミの材料として活用したりすることもできる万能な野菜です。
インドに拠点を置き、種苗・園芸用品を扱っている『Sushila Agrofert』のInstagramアカウント(gardener_community)は、自宅で簡単にできる青ネギの栽培方法を紹介。
栽培方法には2種類あるようですが、一体どのような方法なのでしょうか…こちらをご覧ください。
※動画はInstagram上で再生できます。
「もう知ってるかもしれませんが」と前置きして紹介されたのは、根元を切った青ネギを水が入った瓶に浸して育てる方法。
もう1つは、培養土を入れたプランターに根元を植える方法で、こちらのほうがおすすめのようです。
なぜなら、土に必要な栄養分があり、水に漬けて育てるよりも手入れが楽なのだとか。
どちらの方法であっても、きちんと管理すれば、なんと何か月も再生し続けるといいます!
動画の最後では、2つの方法で育てた青ネギの2週間後の様子が映し出されていますが、どちらの青ネギもすくすくと育っていることが分かりますね。
成長の様子に驚いた人、すでに栽培経験のある人などから、さまざまなコメントが寄せられました。
・もう何年もやっているけど、すごく楽しいよね。
・数年前から、ずっと同じ方法で育てています!
・数日水に浸けただけで、30cm以上に成長してびっくり!
・最高の家庭菜園のアイディア!絶対やってみたい!
少し残すだけで新しい青ネギが何度も食べられるのは、経済的にも助かりそうです。
青ネギを購入した際は、ぜひ挑戦してみてください!
[文・構成/grape編集部]