1本のばねのような形をした揚げたジャガイモ、『トルネードポテト』をご存知でしょうか。
飲食店やお祭りの屋台などで見かけたことがある人もいるでしょう。
しかし、どのようにすればジャガイモがあんな不思議な形になるのか、疑問に思ったことはありませんか。
そんな疑問をスッキリ解決してくれたのが、Instagramで手軽にできる料理を紹介している、カルメン(tastyiri_en)さんです。
トルネードポテトを作る様子を投稿したところ、なんと246万件を超える『いいね!』が付きました。
気になるその作り方とは…こちらをご覧ください。
まず、スライス用の穴が開いたおろし器を机にセット。
皮をむいて中心に串を通したジャガイモを手に持ち、おろし器の穴にセットしてグリグリと回していきます。
回し終わったジャガイモを手で広げてみると、見覚えのあるトルネード状の形ができ上がりました!
あとは、ジャガイモ全体に軽く油を塗り、ノンフライヤーで200℃、10分間揚げれば、トルネードポテトの完成!
最後はカルメンさんが試食しますが、サクサクとおいしそうな音が響きました。
気になっていた作り方が判明し、コメント欄には納得と驚きの声が寄せられました。
・ずっと疑問だったけど、こんな風に切ってたのか!
・お祭りでこれを買うのに、お金をいっぱい使っていた…。やってみる!
・おろし器のあの部分、こうやって使うのか。知らなかった。
・試してみたいけど、意外と難しそうだな。
専用のカッターもありますが、まさかおろし器でも代用可能だなんて驚きでしょう。
ただ、手持ちのおろし器の種類によっては、この方法で作れない場合もあります。
もし、自分でトルネードポテトを作れたら、友人を家に招いて振る舞いたくなりそうですね!
[文・構成/grape編集部]