街を歩いていると、『懐かしい建物』に出会うことがあります。

見つけた時には、気分が上がって、写真に収めたり入りたくなったりしませんか。

レトロな雰囲気がただよう喫茶店が、若者の間で人気を博すなど、『懐かしさ』は1つの魅力といえるでしょう。

東京都足立区にある「もはや、遺跡みたい」な店とは?

2025年6月8日、ノスタルジックな気分になる建物をカメラでとらえ、Xで注目を集めたのは、あまじろー(@Tempaku_Danji)さんです。

投稿には「まだ存在していたのか…」「最近見ないけど、この雰囲気が好き」などの声が上がっています。

写真を見た多くの人が懐かしさを感じた写真を、あまじろーさんが添えたコメントとともにご覧ください!

「もはや、遺跡みたいな『ダイソー』を見つけた」

『ダイソー』に21万人が注目した理由とは? 「まだ存在したのか…」「この雰囲気好き」
ダイソーの画像
『ダイソー』に21万人が注目した理由とは? 「まだ存在したのか…」「この雰囲気好き」
ダイソーの画像

写っているのは、東京都足立区にある100円ショップ『ダイソー 保木間1丁目店』です。

同年現在、街中で見かける『ダイソー』の看板はローマ字表記のものが多いでしょう。

『ダイソー』に21万人が注目した理由とは? 「まだ存在したのか…」「この雰囲気好き」
ダイソーの画像

※写真はイメージ

しかし、同店舗の外装にはカタカナで『ザ ダイソー』と書かれており、色使いやフォントも懐かしさを感じますね。

写真を見て「そういえば、昔の『ダイソー』ってこんな感じだったなー」と思い出した人もいるのではないでしょうか。

現存する『遺跡みたいなダイソー』に、多くの人が目を惹かれた様子。21万件以上の『いいね』とさまざまな声が寄せられています。

・タイムスリップしたみたい。

・行ったことがないのに、見覚えがある…。

・エモい!平成に戻りたくなってきた。

あまじろーさんは「個人的には、まだ1~2割はカタカナで書かれた『ダイソー』を見かける印象です。それでも、階段の『ひゃくえんかん』のフォントは、かなり久々に見たなあと思います」とコメントしています。

時代とともに、街の風景も変わっていくものです。

しかし、よく観察しながら歩いていると、あまじろーさんのように懐かしい建物に出会えるかもしれませんよ…!

[文・構成/grape編集部]

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