街中で道を聞かれるなど、外国人と話す機会は突然訪れます。
翻訳ツールなどが発達したとはいえ、英語がうまく話せない人からすれば、急に話しかけられると焦りますよね。
特に『緊急事態』のシチュエーションだと、焦りも倍増してしまうかもしれません…。
息子がトイレで用を足していると…?
小学生の息子さんとの日常を描いた漫画を、Instagramで公開している、ユキミ(yukita_1110)さん。
息子さんと一緒に京都府へ遊びに行った際のエピソードを描きました。京都といえば、観光地として有名な場所であり、外国人もたくさん訪れます。
ユキミさんは、飲食店内で息子さんがトイレで用を足すのを待っていると、思いがけぬ『事件』に遭遇したそうです。






見知らぬ外国人がこちらに向かって、勢いよく駆けてきたら、驚いて焦ってしまうのも無理ないでしょう…。
しかし、ユキミさんは、お笑いタレントの出川哲朗さんが扱う『出川イングリッシュ』のような片言の英語で、あわてふためく『事件』を切り抜けたのでした。
ユキミさんが体験した、思わず冷や汗をかくような出来事。
読者の中には、「自分がもし同じ状況に陥ったら?」と考える人も多かったようです。
・「インマイサン」から動揺が伝わる。
・トイレでこんなことがあったらパニックになりそうです…。
・私だったら「ノ…ノー!ハイッテマス~!」とかいう。
言葉や語法が十分でなくとも、「思いを伝えたい」という熱意を持って単語や表情などを駆使すれば、通じ合えるということがよく分かるエピソードですね…!
[文・構成/grape編集部]