お弁当や朝ごはんにおにぎりを作る時、「炊きたてご飯が熱すぎて握りにくい」「形がきれいに決まらない」など、困ったことはありませんか。
そこで本記事では、Instagramで『ずぼらでもできる暮らし術』をテーマに多数発信している、さな(sana__kurashi)さんの投稿から、おにぎり作りの時短技をご紹介します!
もう悩まない!おにぎり作りの時短技3選
さなさんが紹介する方法は、家にあるものですぐにできる、簡単なテクニックばかりです。
早速、時短技を見ていきましょう。
ラップ+海苔で巻くだけ!たたんで完成の簡単おにぎり
ラップの上に海苔を広げ、全体に塩を振ります。その上に温かいご飯を広げたら、具材を中央にのせてください。

ラップの端を持って、手前から奥へパタンとたたみます。最後に軽く握り、全体の形を整えれば完成です。

形が決まりやすく手が汚れにくいため、忙しい朝にも手早くおにぎりが作れるでしょう。
三角海苔で見た目もかわいく!お店風おにぎり
三角形にカットした海苔の中央に、ご飯と具をのせてください。さらに、その上から少量のご飯を重ねましょう。

海苔のはみ出た部分を内側に折りたたむと、お店で売っているような、かわいらしいおにぎりの完成です。

最後に、おにぎりの上に具材を少しのせれば、見た目がグッと華やかになりますよ。

炊きたてご飯も怖くない!クッキングシートで熱対策
熱々の炊きたてご飯を使う時は、クッキングシートを使うのがおすすめです。
ラップよりも手に熱が伝わりにくいため、快適におにぎりを握れます。また、ご飯粒が付きにくいのも嬉しいポイントです。

手間をかけずにおにぎりを作る方法を覚えておくと、毎朝のお弁当や朝食づくりの際に、気持ちのゆとりを持てるのではないでしょうか。
本記事でご紹介した3つの時短技を、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]