6歳の三男が初めて学童で作った作品。

2025年6月14日、そういったコメントを添えて、1枚の写真をXで紹介したのは、4児の母親であるゴンゾウR4(@R453374510)さんです。

同年4月から、三男は学童に通い始めたといいます。

慣れない環境の中、三男が初めて作ったという作品をXで披露したところ、8万件を超える『いいね』が寄せられました。

なんでも、一風変わったモチーフの折り紙を完成させたようで…。

棒に刺さったアイスではなく… 6歳児のアイディアに「この発想はなかった!」
折り紙の写真

ゴンゾウR4さんが『食べられたお魚、けど元気』と題した折り紙は、身が食べ尽くされて、骨と頭だけが残った魚をモチーフにしたもの…!

「なぜそれを作った…」とツッコミを入れたくなるモチーフに、思わず吹き出してしまう人は多いでしょう。

顔の部分は青色、骨の部分は薄い茶色と色分けされており、6歳児なりのディテールへのこだわりが見られます。

また、それぞれのパーツが分離しないように、しっかりとセロハンテープで固定されているのもポイントが高いですね!

幼い子供ならではの鋭い着眼点に、感心する大人は多かった模様。このようなコメントが寄せられています。

・これはまたずいぶんと斬新な作品。

・なんと…この発想はなかった。

・パッと見、棒アイスかと思ったら全然違った。

・ものすごく前衛的だ。将来大物になるぞ。

三男いわく、「元気な俺が元気に作ったから、お魚も元気」とのこと。

一見、ただの食い尽くされた後の魚に見える折り紙ですが…想像力に富んだ三男の頭の中では、きっと元気いっぱいに泳いでいるのでしょう!

[文・構成/grape編集部]

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