春から夏にかけて旬を迎える野菜である、スイカ。
すっきりとした甘みとみずみずしい口当たりで、気温が高くなると食べたくなりますよね。
夏らしい気候になってきた、2025年6月現在。スイカを丸ごと購入した、ヒト(hito660)さん。
ひと玉購入した場合、サイコロ状にしたり、三角形にしたり、人それぞれ慣れた方法で切ってから、味わっているでしょう。
ヒトさんは、少し変わった切り方をしていたようで…。
多くの人が「これはマネできない」と悟った写真をご覧ください!






ヒトさんは、スイカ1玉を使ってアジサイとケーキをモチーフにした2つの作品を作ったのです!
ナイフを使って、野菜や果物に彫刻をする技術は、『フルーツカービング』と呼ばれており、タイで生まれた伝統的な技術なのだとか。
小さなアジサイの花びらや葉っぱ、かわいらしいカタツムリは、すべてヒトさんがナイフを使って、仕上げているのです!
スイカのほんのりと赤い実が、アジサイの淡い色合いにぴったりで、まるで本物のように思えてきませんか。
見ているだけで涼やかな気分にさせてくれる『アジサイケーキ』には、絶賛のコメントが多数寄せられています。
・魔法がかかったみたい!素敵な発想に脱帽です。
・画面越しに拍手を送ります!たくさんの人に知れ渡ってほしい。
・どれもこれも素晴らしすぎる…。ずっと飾っておきたくなっちゃう!
ヒトさんは、「『フルーツカービング』をやっていない人にも、ぜひ見ていただきたい」と、作品への想いを語っていました。
『アジサイケーキ』をきっかけに、たくさんの人が『フルーツカービング』の魅力に気付いたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]