サラダの付け合わせや、シチュー、ポトフなどさまざまな料理に使える、ブロッコリー。

ゆでるのが定番ですが、焼いてもおいしく食べられますよね。

しかし、どれくらい焼けばいいのかが分からず、焦がしてしまったことがある人もいるのではないでしょうか。

ブロッコリーを主力とする農業法人の、有限会社安井ファーム(以下、安井ファーム)のXアカウント(@yasuifarm)は、『失敗しないブロッコリーの焼き方』を紹介しました。

安井ファームによると、ブロッコリーの焼き方で悩んでいる人は…。

ブロッコリーをアルミホイルにのせて… 農家の情報に「試してみます!」
ブロッコリーの写真

ひと口大に切り、アルミホイルにのせて、1000wのオーブントースターで5分加熱」を実践すればOKだといいます。

下味を付ける際は、ポリ袋に切ったブロッコリーとオリーブオイル、塩コショウを入れて、よく揉んでからオーブントースターで焼けば、おいしく仕上がるそうですよ!

投稿には「下味のタイミングでいろんなアレンジができそう」「何これ、やったことなかった。試してみます!」「今度、お酒とともに堪能する」といったコメントが寄せられました。

『ゆでる・電子レンジで加熱する・蒸す』時はどうする?

安井ファームは、ブロッコリーをゆでる、電子レンジで加熱する、蒸す時の方法も紹介しています。

ゆでる

鍋に水を入れ、お湯が沸いたらブロッコリーを投入。

料理に使う場合は、塩をひとつまみ。そのまま食べる場合は大さじ1杯の塩を入れましょう。

電子レンジで加熱

岩谷マテリアル株式会社が販売する『アイラップ』など、電子レンジ対応のポリ袋にブロッコリーを入れます。この時、袋の口は縛らず、ねじるか折るなどして破裂させないようにしてください。

ブロッコリーを入れたポリ袋を耐熱皿にのせ、600wに設定した電子レンジで2分30秒加熱します。

電子レンジ対応のポリ袋がない時は、ブロッコリーを耐熱皿にいれ、ふわっとラップをかけて加熱しましょう。

蒸す

フライパンにブロッコリーと水100㎖、ひとつまみの塩を投入し、蓋をせずに中火で加熱。

水がふつふつとし始めたら蓋をして、さらに2分30秒加熱すれば完成です。

ブロッコリーをアルミホイルにのせて… 農家の情報に「試してみます!」
ブロッコリーを蒸す

※写真はイメージ

ゆででも、焼いても、蒸しても、おいしいブロッコリー。

安井ファームの情報を覚えておけば、次に調理する時、ブロッコリーをよりおいしく味わえるでしょう!

[文・構成/grape編集部]

編集部おすすめ