「小2男児よ、教えてくれ…」
そんなコメントをXに投稿したのは、父親である、きゅーびー(@2017Kids_Ikuji)さん。
ある日、息子さんの筆箱を開けたところ、予想外の光景が広がっていたといいます。
筆箱の中身といえば、鉛筆が数本と消しゴムが1つ、そのほか定規などが入っている様子がイメージできますよね。
しかし、息子さんの筆箱の中に入っていたのは…。投稿されたコメントの続きとともに、こちらの1枚をご覧ください。
「なぜ、こんなにたくさんの消しゴムが必要なのか」

消しゴムだらけ…!
なんと、大小さまざまな消しゴムが筆箱の上部にぎっちりと詰まっていました。
ざっと数えたところ、小さい消しゴムも合わせて11個は入っていそうです。
もしかしたら消しゴムによって用途が違うなど、息子さんならではの理由があるのかもしれませんね。
または単純に「なくしたと思って新調したら、後で見つかった」というのを繰り返す中で、自然と増えていった可能性もあるでしょう…。
投稿には、同じく子供を持つ親などから、共感の声が多数上がっています。
・あるある!なぜか男子に多いよね。
・ゲームに使ったり、武器にしたり、消し心地を比べたり…。とにかくいろいろな種類が必要なんです。
・かわいい。
・うちと同じで笑った!もはや消しゴムは集めるもの。
消しゴムの量に対して、鉛筆が2本しか入っていないところも、なんだかクスッとしてしまいますよね。
子供一人ひとりに個性があるように、『筆箱の中身』もきっとそれぞれ特徴があるのでしょう。
小学生の筆箱を集めて、中身を比べてみたら、面白い光景が広がるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]