車体全体に、企業や施設の広告などが施された、ラッピングバス。
移動する広告媒体として、街中で走っているのを、見かけたことがある人もいるでしょう。
ある日、西上いつき(@Itsuki_Nishiue)さんは、変わった広告がデザインされたラッピングバスを目撃したのだとか。
写真を撮影してXに投稿したところ、「これはすごい」「素晴らしい発想」といった声が寄せられ、反響を呼びました。
果たして、西上さんが見たバスには、どんな広告が描かれていたのでしょうか。
センスと遊び心のある広告を、ご覧ください。

バスのタイヤを、カメラのレンズに見立てた広告だったのです!
広告は、カメラやパソコンを販売している、家電量販店『ヨドバシカメラ』のもの。
タイヤの丸い形や、ブラックとシルバーの色合いも相まって、確かにカメラのレンズのように見えるでしょう。
豊富なカメラを取りそろえている、『ヨドバシカメラ』ならではの粋な広告ですよね。
見る人を楽しませる素敵なアイディアに、ネット上では、このようなコメントが寄せられています。
・天才!この発想はなかった!
・こういう遊び心、好き。思わず「座布団1枚!」といいたくなりますね。
・センスがすごいな。おしゃれで素敵です!
・違和感がなさすぎて、逆に気付かなかった!
タイヤの色や形をうまく生かした、『ヨドバシカメラ』の広告。
本物のカメラのように、多くの道行く人が、この『レンズ』に目を向けることでしょう!
[文・構成/grape編集部]