食卓に並ぶ料理の定番、ポテトサラダ。
世代問わず愛されている料理のため、家族で食卓を囲む時に作る人もいるでしょう。
しかし、思いのほか量が多かったり、箸が進まなかったりして余ってしまうことはありませんか。
そんな余ったポテトサラダの使い道に迷ったら、タレントの辻希美さんが紹介した方法で料理してみましょう!
辻希美、前日の余ったポテトサラダを?
辻さんは、動画を撮影した前日に余ったポテトサラダを、餃子の皮に包んで揚げていくといいます。
辻さんが母親とともに、ポテトサラダを餃子のタネとして皮に包む作業を地道に繰り返していたところ、インフルエンサーとして活躍している長女の希空(のあ)さんがやってきました。
普段からお菓子作りをしていて、自身のInstagramにも投稿している希空さん。
動画の撮影日は、えのきのヤンニョムチキン味の炒め物を作ったそうです。
希空さんは「SNSで見た」と、花のようなかわいい餃子や小籠包風の包み方を披露。3世代で、ポテトサラダをタネにした餃子を作っていました。
辻家では昔から、余ったポテトサラダを餃子にしているそうです。
ほかには、鶏の照り焼きや、鶏皮の卵スープ、焼き魚などを用意して、家族でテーブルを囲んで夕食の時間としました。
ポテトサラダの使い道や、家族団らんの様子には、このようなコメントが寄せられています。
・『ポテサラ餃子』、おいしそう!斬新でタメになる。
・いいアイディアですね。
・お弁当にもよさそうですね。餃子にするのは目からウロコ!
・うちは春巻きの皮で包んでいます。おいしいですよね。
せっかく作ったのに余ってしまったらもったいないですよね。
翌日は、また違った形でポテトサラダを楽しんでみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]