2025年6月19日、ミュージシャンのGACKTさんがXを更新。
「しょーもない話をしていいか?」と切り出し、成田空港で入国審査を受けた際のエピソードを明かしました。
GACKT、成田空港の入国審査でいわれたのが?
コロナ禍のある日、当時暮らしていたマルタ共和国を後にし、GACKTさんは飛行機で日本へ帰国。成田空港に到着後、入国審査を受けるためカウンターへと向かいました。
そこでは、係の男性が外国人と日本人を左右に振り分けていたといいます。
GACKTさんが「芸能人だとバレると面倒だなぁ…」と心の中で思っていると、ついに自身の順番がやってきました。
すると、係の男性がGACKTさんを見るなり、指を差して「あー!!」と大きな声を上げたそうです。
「ヤバい、バレた…」と思ったGACKTさんですが、男性からかけられたのは予想外の言葉でした…。
「ARMY?(軍隊か?)」
当時のGACKTさんは、横髪を刈り上げており、ワイルドな見た目になっていました。
しょーもない話していいか?
— GACKT (@GACKT) June 18, 2025
コロナの時期に、
自分で髪を刈り上げた時の話だ。
当時住んでたマルタから成田に到着し、乗客全員がイミグレに向かっていた。
イミグレの前に立ってた係のおじさんが指をさしながら大声で
「FORIGNER? 右ね!」
「日本人? 左に進んで!」… pic.twitter.com/XVaytDWolZ
突然の勘違いに、GACKTさんは当然「No!!」と大声で返答したとのこと。
もともと、彫りの深い顔立ちであるGACKTさん。ルックスと髪型の組み合わせが、軍人に間違われた要因だったのかもしれませんね…!
GACKTさんは「『もっと気の利いた返しがあったんじゃないのか』と今でも思うことがある」とユーモアを交えて、投稿を締めくくりました。
【ネットの声】
・めちゃくちゃ面白くて笑った。
・体格とヘアスタイルで納得。
・確かにとっさの返しは難しい…!
・髪型が別人みたい!すごく似合っています~。
突然の勘違いにも、冷静に対応したGACKTさんのエピソードには、多くの人がクスッとした様子。
ユーモアのある切り返し方や人柄もまた、ファンの心をつかんで離さない理由なのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]