2025年6月現在、30℃を超える地域もあり、蒸し暑い気候が続いています。

そんな時期に活躍するのが、昔から日本の夏の風物詩として親しまれてきた、うちわ。

思い立った時にパタパタと仰げるので、便利ですよね。

「重くて、うちわの代わりにはならないなぁ」

そんなコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、東京都台東区にある『浅草 飴屋』のXアカウント(@asakusaameya)です。

公開したのは、うちわの形をした『何か』。重量があるせいで、うちわとしては使えないといいます。

思わず二度見してしまう、実際の写真をご覧ください!

「手首が鍛えられそう」「発想が豊か」 スイカ柄のうちわの横に、あったのが…?」
うちわとべっこう飴の写真

スイカのイラストが描かれたうちわの横にあったのは、茶色のうちわ…ではなく、べっこう飴でした!

こちらのべっこう飴は、同店で販売されている商品なのだとか。

「両手で持ってもズッシリくる」というべっこう飴ですが、もし仰げるなら、ふわっと甘い香りが漂ってきそうですね!

投稿には「手首が鍛えられそう」「デカい…。発想が豊か」などのコメントが寄せられています。

以前には、飴をなめつつマスクをすれば涙が止まらず、水を飲めばキンキンに冷えた水に感じられる『10倍ストロングミント飴』を紹介していました。

味はもちろん、見た目も楽しめる同店の飴。浅草に訪れた際には、足を運んでみてはいかがでしょうか。

[文・構成/grape編集部]

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