夏から秋が旬の大葉。中でも、もっともおいしく食べられるのは夏だということを知っていましたか。
大葉はそのまま食べても、調理をしてもおいしく食べられますよね。
「たくさん使うから」と大容量パックを買ったら、すぐにしおれてしまったという経験がある人もいるかもしれません。
そんな経験をしないためにも、とこ(toco_lifestyle)さんが紹介している、大葉が長持ちする保存方法やおすすめグッズをチェックしてみましょう!
※動画はInstagram上で再生できます。
大葉は、洗って濡れている場合は全体の水分をしっかり取ります。

茎の先端をカットし、輪ゴムでひとくくりにしたら準備完了。
空き容器に、少量の水を入れ、茎の部分だけ水に浸るようにしてください。

蓋を閉じて、冷蔵庫に保存するだけでOKです。
空き容器がない人は、食品用のジッパーバッグに少量の水を入れ、その中に大葉の茎部分だけを浸す方法で代用ができます。
冷蔵庫内で立てておくことができないので、ドアポケットにクリップで挟んでおくといいとか。

100円ショップ『セリア』には、大葉を保存する専用ケースが売られています。

特徴は、底がV字になっていること。このおかげで、少量の水を入れた時にくぼみに水がたまり、茎だけが浸るようになっている優れものです!

なお、どの保存方法でも水は2~3日に1回は変えましょう。
また葉を濡らしてしまうと、傷んでしまうので、水に浸すのは茎だけになるように気を付けてくださいね。
投稿には「お金がかからない方法でいい!」「今すぐ試してみます」「専用ケースがあるのか!」といった声が上がっていました。
大葉が大活躍する夏に、おいしく保存をしてみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]