犬が散歩をする時に装着する、リード。
愛犬を事故から守ってあげるためにも、必要不可欠です。
愛犬のせとくんと暮らしている、@seto_1022さんがXにかわいらしいエピソードを投稿しました。
ある日、投稿者さんがせとくんを散歩に連れて行こうと準備をしていると、1歳になる息子さんが、せとくんに装着されたリードの持ち手を掴んだといいます。
もしかしたら、親がせとくんを散歩している姿を見て、真似したくなったのかもしれません。
その時のせとくんの反応が…。

せとくんの横顔しか見えませんが、明らかに「え、きみが持つの?」と不安そうにしているではありませんか。
投稿者さんは、そんなせとくんの気持ちが分かる気がしたのか、「お前が俺を散歩するのは、10年早いぞ」と代わりにコメント。
もしかしたらせとくんは、散歩の途中で引っ張られて、息子さんが転んでしまうことを心配していたのかもしれませんね。
もう少し息子さんの身体が大きくなったら、せとくんの『散歩パートナー』として認められることでしょう!
[文・構成/grape編集部]