家庭で手軽に食べることができる、パスタ。
市販の乾麺パスタとソースを使えば、あっという間にでき上がります。
そんな乾麺パスタですが、『ある工夫』をすると、モチモチとした食感の『生パスタ風』になることをご存知ですか。
本記事では、暮らしの裏技をInstagramに公開している、じゅり(juri_kurashi)さんの投稿を紹介します。
反響が上がった、『パスタの裏技』がこちらです!
※動画はInstagram上で再生できます。
パスタが入るサイズの保存袋を用意してください。保存袋にパスタと水を入れます。
パスタがかぶるくらいの量の水を注いだら、2時間放置しましょう。

ゆでる時には、フライパンに水と塩を入れて沸騰させます。
そこに、2時間水に浸けたパスタを入れ、1分間ゆでてください。

皿に盛り付けて、お好みのソースをかければ完成です!

2時間水に浸けただけで、パスタが柔らかくなっていることに驚きますね。

時間はかかりますが、放置するだけなので作業自体はとても簡単です。
じゅりさんによれば、「2時間放置して中の水を捨てたら、冷凍保存も可能」とのこと。
事前に冷凍保存しておけば、食べたい時にすぐに調理できますね。
じゅりさんの投稿には、称賛の声が相次ぎました。
・生パスタが家で再現できるなんてすごいです!やってみます。
・こんな技があるなんて、初めて知りました!
・ゆで時間がたった1分で済むのも、嬉しいです。
以前には、ふんわりとしたオムレツを電子レンジで作る方法が話題になった、じゅりさん。
これらのアイディアを参考にして、いつもの料理を少しだけグレードアップさせてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]