大好きな飼い主と離ればなれになる留守番の時間は、どんな犬でもつらいもの。
たとえ短時間の外出であっても、帰宅すると「さびしかったよ!」といわんばかりに出迎えてくれると、嬉しい気持ちの反面、申し訳ない気持ちになりますよね。
しかし、中には留守番をさせた飼い主に対して「どこに行ってたの?」と、いじけた態度で訴える犬もいるようです。
コーギーのロイくんの日常をInstagramで投稿している、飼い主(roi_corgi)さん。
2025年5月25日、ロイくんの『いじけっぷり』を収めた動画を投稿したところ、3万件を超える『いいね』が寄せられました。
スーパーマーケットから帰宅した飼い主さんが、自宅の窓を見たところ…。
※動画はInstagram上で再生できます。
寝そべって窓に張り付き、頬杖をついているロイくんがいました!
「ぼくのことを置いて、どこに行っていたんですかねぇ…」といわんばかりにアンニュイな表情を浮かべる、ロイくん。
前脚でヒジまでついて、完璧な『いじけポーズ』をキメています。
表情はどこか憂いがあり、飼い主さんと目を合わせようとしません。どうやら完全にすねてしまっているようですね。
ロイくんのかわいすぎるすね方には、たくさんのコメントが寄せられました。
・吹き出しました!表情が物語っていますね~。ヒジまでついている。
・脚の位置と視線が雄弁ですね。
・目線と手がかわいすぎます!何度も見ちゃいました!
帰宅してこんなお迎えをされたら、「すみませんでした…」と謝りそうになる飼い主も少なくないでしょう。
さびしかった気持ちをアピールした、ロイくん。この後、飼い主さんから留守番ができたご褒美をもらえたに違いありませんね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]