イタリア発祥のスイーツ、マカロン。コロンとした見た目のかわいさと、繊細な食感が魅力的ですよね。

一方で、自分で作るには難しいお菓子としても知られています。

生地の硬さや、焼き加減など、ちょっとした湿度や温度の違いが仕上がりに大きく影響するため、完璧に作るのは至難の業です。

愛犬は気付いていた!?マカロンの仕上がりは…

@zknc_さんは、自宅でマカロン作りに挑戦し、その結果をXに投稿しました。

投稿者さんは、きれいに仕上げるため、生地の硬さを調整する作業の『マカロナージュ』を試行錯誤したようです。

150℃で10分焼いた後、3分放置して、完璧なマカロン作りに励んでいました。

調整を繰り返し、焼き上がったものがこちら!

マカロン作りに試行錯誤するも失敗 実は焼く前から『匂わせ』をしていた存在が…
マカロン作り
マカロン作りに試行錯誤するも失敗 実は焼く前から『匂わせ』をしていた存在が…
マカロン作り

残念ながら、きれいにできているものもあれば、表面がひび割れてしまっているものもありました。

「マカロナージュをしすぎたのかな…」と反省をする、投稿者さん。

実は、投稿者さんが焼く前に撮っていた写真には、この結果が分かっていたかのような愛犬の姿が写りこんでいたのです。それが…。

マカロン作りに試行錯誤するも失敗 実は焼く前から『匂わせ』をしていた存在が…
マカロン作り

「それ、本当にもう焼いて大丈夫?」

マカロン生地がのったテーブルの下から、じっとこちらを見つめる、愛犬のむちゃくんの姿でした!

どうやら、むちゃくんは、焼く前から嫌な予感がしていた様子。

一連の投稿に、コメント欄には共感と笑いが混じった声が寄せられています。

・これは未来が見えていたな…。

・マカロンはマジで難しい。

・じわじわくる…。かわいい!

・顔で教えてくれている。

「失敗したマカロンは、おいしかった」といい、リベンジに燃えていた投稿者さん。

次こそは、きっと、むちゃくんも納得の仕上がりになるはずです。

[文・構成/grape編集部]

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