お前…『ピノ』…だよな?

そんなコメントを添えて、Xに1枚の写真を公開したのは、オタク(@coc_346)さん。

ある日、冷凍庫から森永乳業株式会社が販売するアイスクリームの『ピノ』を取り出し、蓋を開けてみると、普通ではない姿に驚いたといいます。

『ピノ』といえば、1口で食べやすいように円錐台の形状をしていますが、オタクさんが見たのは…。

父親が買ってきたアイス フタを開けて、目を疑ったワケに「何だこれ」「誰にやられたんだ」
ピノの写真

なんと、原型をとどめていないほど、ぐちゃぐちゃになっていたのです!

よく見ると、『ピノ』の中身に入っているバニラアイスは、箱の左側に寄って、固まっているではありませんか。

オタクさんは思わず、「なぁ、どうしちまったんだよ!返事をしろよ!」と悲惨な姿をした『ピノ』に声をかけたといいます…。

『ピノ』の原型がなくなった理由

オタクさんに話を聞いたところ、『ピノ』がぐちゃぐちゃになった経緯を教えてくれました。

父親が『ピノ』を購入した時に冷凍庫へ入れ忘れ、溶けてしまったようです。

それを内緒で冷蔵庫に入れたらしいのですが、その際、横側へ立て掛けるように入れたからだと思います。

『ピノ』のバニラアイスが長方形に固まっている姿を見ると、まるで別物のアイスのようですね!

オタクさんの投稿には、「何だこれ…」や「おい、誰にやられたんだ!」「『ピノ』崩壊事件」といったコメントが寄せられました。

オタクさんの父親のように、買ったアイスを冷凍庫に入れ忘れ、溶けてしまったという人は多いのではないでしょうか。

常温で放置して溶けたアイスは、品質が劣化したり、細菌が増殖したりするリスクがあるので、決して口にしないようにしましょう。

[文・構成/grape編集部]

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