2025年6月23日、調理師免許を持つタレントのギャル曽根さんが、自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を更新。
ギャル曽根さんと母親が、それぞれのレシピでお好み焼きを作る様子を公開しました。
ギャル曽根と母親、同じお好み焼きでもレシピが違う
はじめは、ギャル曽根さんの母親のお好み焼きから紹介します。材料は下記の通りです。
【材料(3枚分)】
・お好み焼き粉 大さじ6杯
・たまご 3個
・水 約100cc
・キャベツ 2分の1玉
・ネギ 2分の1本
・豆腐 2パック
・豚バラ肉 6枚
作り方は簡単。ボウルに豚バラ肉以外の材料を投入して、混ぜ合わせて焼くだけ!
ヘルシーにするため、豆腐を入れるのがポイントです。
焼き上げる時、タネの上に豚バラ肉をのせる点も母親流。
豆腐が入っているぶんタネが柔らかいので、ひっくり返すのにコツがいりそうですね。
続いて、ギャル曽根さんのお好み焼きのレシピを紹介。材料はこちらです。
【材料(2枚分)】
・薄力粉 100g(足りない場合はお好み焼き粉を入れてもOK)
・卵 2個
・水 約20cc
・キャベツ 2分の1玉
・ネギ 2分の1本
・だしの素 2パック
・かつお節 2袋
野菜を大きめにカットする点が、ギャル曽根さんのお好み焼きのポイント。
ギャル曽根さんは、あまり水分が多くないお好み焼きが好きなため、野菜から出る水分量を見ながら水の量を調整しているそうです。
混ぜた時にキャベツに生地がまとわり付いて、液体が出ないぐらいがちょうどいいのだとか。
あとはタネを弱火でじっくり焼くだけで、ギャル曽根さん流のお好み焼きが完成しました。
どちらのお好み焼きもおいしそうなのはもちろんのこと、各々のこだわりが詰まっていて、違いが面白いですね!
ギャル曽根さん親子のお好み焼きづくりを見た人からは、称賛の声が続出しています。
・2人の作り方が違っていて面白い!
・お母さんのお好み焼き、豆腐入りでヘルシーでいいね!
・おいしそう!両方作ってみたいと思います。
どちらのお好み焼きも簡単に作れておいしそうですね!ギャル曽根さん親子のレシピを参考に作ってみて、食卓に並べてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]