2025年7月19日と同月31日は、『土用の丑の日』です。
同日は、ウナギを食べるのが定番。夏バテにも効果があるといわれており、スーパーマーケットなどではウナギが大々的に売り出されます。
そんな暑い季節に食べたくなるウナギですが、値段が張るため、なかなか手を出しにくいと感じている人もいるでしょう。
本記事では、さまざまな『簡単爆うまレシピ』をInstagramで発信している、まいのごはん(maino_gohan24)さんが公開した『ナスの蒲焼き風』料理を紹介します。
ウナギよりも安く手に入るナスを使った『蒲焼き風』レシピですが、侮ってはいけません…。
まいのごはんさんが「ウナギの蒲焼きを超えたかも」とコメントする絶品の作り方が以下です。
※動画はInstagram上で再生できます。
天才的にうまい!『ナスの蒲焼き風』
【材料 2人ぶん】
・ナス 大2本(250g 小なら3本ほど)
・白いりごま 大さじ2ぶんの1杯
・片栗粉 大さじ2杯
・サラダ油 大さじ4~5杯
・A 醤油 大さじ2杯
・A 砂糖 大さじ2杯
・A みりん 大さじ1杯
・A 酒 大さじ1杯
・A 酢 大さじ2ぶんの1杯
ナスはヘタを落とし、縦に5~7mm幅に切ってください。
さらに横に半分に切って、水に5分ほどさらします。水気を切ってペーパータオルで抑えましょう。

『A』を混ぜ合わせて『甘辛ダレ』を作っておきます。

ポリ袋に、カットしたナスと片栗粉を入れて振りましょう。ナス全体に片栗粉をまぶします。

フライパンにサラダ油を引き、中火で熱したら、ナスを皮目から並べ入れて片面3分ほどずつ焼いてください。

弱火にして、混ぜ合わせた『甘辛ダレ』を入れます。手早く全体に絡め、火を止めれば…完成!

とろとろのナスと『甘辛ダレ』の組み合わせは、想像するだけでよだれが出そうですね。
『ウナギの蒲焼き』の「タレが好き!」という人にとっては、たまらないでしょう。
まいのごはんさんは「ご飯にのせて食べたら、大優勝」とおすすめしています。

大人も子供も箸が進みそうな一品には、絶賛の声が相次ぎました。
・早速、作りました!これは、無限にご飯が進みますね。
・ウナギが苦手なので、こちらの方が私は好きかも!骨がないのも嬉しい。
・ため息が出るほどおいしそう。100点満点。
・これはヤバい!ナスが輝いて見える…。
2025年6月現在、ナスが旬を迎えています。
今年の『土用の丑の日』には、食べ頃のナスを使って『ナスの蒲焼き風』を作るのもいいかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]