2025年6月25日、俳優の大竹しのぶさんがInstagramを更新。
40年前に撮影した家族写真とともに、長男の二千翔(にちか)さんの結婚についてつづりました。
二千翔さんの父親である、服部晴治さんは2歳の時に、天国へ旅立ったといいます。
その後、大竹さんは、お笑いタレントの明石家さんまさんと1988年に再婚し、1989年には長女で、タレントとして活動するIMALUさんが誕生。
1992年に離婚しましたが、定期的に一緒に食事をするなど、仲のいい関係性がたびたび話題になっています。
2025年6月23日に放送のトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、二千翔さんが結婚したことを明かしていた、大竹さん。
母親としての節目を迎えるにあたって、大竹さんはこのようにつづりました。
やっと終わった子育て。
とは言ってもいつまで経っても子供は子供で、母は母なんだろうなあとは思いますが。
2歳の時に別れた息子の父親に、やっと二千翔も、巣立っていきます。安心しました.と空に向かって呟きました。
誰かを大切に想い、誰かを守りたいと思い、幸せを築きたいと思うことを、知ることが出来て、本当に嬉しい日になりました。
沢山の優しいコメントをありがとうございました。
shinobu717_official ーより引用
『子育ての終わり』を報告した、大竹さん。
巣立っていく息子さんを嬉しく思うと同時に、少しさびしそうな気持ちもうかがえますね。
大竹さんは、2人の子供を育てていく中で、「誰かを守りたい」という思いを知ることができたといいます。
母親としての大竹さんの思いを知って、多くの人がコメントを寄せました。
・しのぶさん、おめでとうございます。
・家族みなさん、喜んでいらっしゃるでしょう。幸せのおすそ分けをありがとうございます!
・家族が増えて賑やかになりそう。貴重な写真を見られて嬉しい!
環境が変わったり、住む場所が離れたりしても、家族は家族。
これからも、大竹さんは家族と過ごす時間を大切にしていくのでしょう。
[文・構成/grape編集部]