洋食の人気メニューの1つである、エビフライ。
外はカリッと中はプリッとした食感で、酸味の効いたタルタルソースと相性抜群ですよね。
さまざまなアレンジ料理に挑戦している、@umi10231023さん。
自身が作ったジャンボなエビフライを写した1枚をXに投稿すると、反響が上がりました。
注目が集まったのには、皿から飛び出るほどの大きさと、もう1つ理由があるようで…。
投稿者さんが名付けたメニュー名とともに、こちらの1枚をご覧ください!
「『ABフライ(エビフライ)』を作りました」

エビフライの衣の部分が、アルファベットの『A』と『B』になっているではありませんか!
エビフライといえば、体全体に薄力粉やパン粉を付けて揚げるのが一般的です。
揚げた際に身が丸まってしまうことはあっても、『A』と『B』の形にはなりませんよね。
投稿者さんによると、『3Dプリンター』で作った『A』と『B』の型を活用しているとか!
エビの身を刻み、型に詰めて冷凍した後、衣を付けて揚げたそうです。
隙間ができないように型に詰めたので、きれいな形のエビフライに仕上がっています。
唯一無二の『ABフライ』には、「どうやって作ったんだろうって思ったら、3Dプリンター!」「天才ですね。手が込んでいて素晴らしい!」といったコメントが寄せられました。
見た目からワクワクさせてくれる『ABフライ』に、多くの人が心を奪われたようですね。
投稿者さんは工夫を凝らして作ったぶん、完成品を見た瞬間は喜びもひとしおだったでしょう。
なお投稿者さんは、自身のYouTubeチャンネルで『ABフライ』の作り方を紹介しています。
[文・構成/grape編集部]