犬は人間と違って、言葉でコミュニケーションを取ることができません。

そのため飼い主は、尻尾や耳の動きなどを見て、愛犬の感情を汲み取っているでしょう。

中には人間のように、感情が顔に出やすい犬もいるようです。

ある日、トリミングのために預けていた、ポメラニアンのハヌルくんを迎えに行った、飼い主(haneulstory___)さん。

しかし、この日は直前まで買い物をしていたため、普段よりも30分ほど遅れてしまったそうです。

トリミングをしてもらい、きれいになったハヌルくんを見ると…。

飼い主「ごめんよ」 トリミング後のお迎えが、遅くなってしまい?「笑った」「舌打ちしてそう」
犬の写真

すごく怒っている…!

ハヌルくんは、トリミングで丸くふわっとした、愛らしいカットになっているものの、かなり険しい表情をしていたのです。

口元が少し上にあがっており、分かりやすく『怒』の感情が出ている、ハヌルくん。

表情を見ていると、「もう、遅いよ!」といった文句の言葉が聞こえてきそうですね。

飼い主さんいわく、会った時は気分がよかったものの、迎えが遅かったことに気付き、段々とこの表情になっていったのだとか。

【ネットの声】

・めっちゃ怒っていて、かわいい!

・口元がむにっと上にあがっているのがたまらない。

・すごく機嫌が悪そうな顔で笑っちゃった!

・「チッ」って舌打ちをしていそう…。なんてかわいいんだ。

ただ、怒っていてもハヌルくんのかわいさはとどまらず、SNSでは悶絶の声が相次いでいます。

飼い主さんは、「次からは少し早めに用事を済ませて、駐車場で待機をします」と反省のコメントをつづっていました。

これだけ感情表現が豊かだと、怒った顔が見たいがために、わざと遅れて迎えに行きたくなっちゃいますね!

[文・構成/grape編集部]

編集部おすすめ