動くものを見かけると、つい追いかけたり触ろうとしたりなどと、反応するペットは珍しくありません。
特に猫はその傾向が強く、猫じゃらしなどを目の前で動かすと、機敏な動きを見せてくれます。
ジャンセン(jansengato)さんの愛猫のメグちゃんも、眼前で動くものには目がありません。
そんな特性を活かして、ジャンセンさんは就寝前にあることをメグちゃんにお願いしているようです。
ジャンセンがメグちゃんに任せていることとは…こちらをご覧ください。
お腹の上に乗るメグちゃんをなで、眠そうにあくびをしながら身体を伸ばすジャンセンさん。そして、おもむろに、猫の手をモチーフにしたオモチャに手を伸ばしました。
肉球のボタンを押すと、赤く発光!そう、このオモチャは、レーザーポインターになっていたのです。
ジャンセンが赤い光を壁に向けて当てると、メグちゃんはベッドから勢いよく飛び出し光のほうへ向かっていき、赤色の光めがけて猫パンチを連発!
そのまま部屋の照明と思われるスイッチに、赤色のレーザーを当てると、見事メグちゃんの猫パンチによって消灯されたのです!
部屋が真っ暗になり、眠るにはうってつけの空間へと早変わり。
猫とうまく遊びつつ、自分もちょっぴりラクができるテクニックに、たくさんの人々がコメントを寄せました。
・めっちゃいいアイディア!
・自分も猫に教えたいけど、うちの猫はリモコンを投げてきそう…。
・思わず、爆笑してしまった。最高!
・まさかのオチ、さすがに予想できなかったな。
メグちゃんのおかげで、就寝前の時間がより楽しくなったジャンセンさん。
ユニークな連携プレーは、ネット上の多くの人に笑顔を届けてくれました。
[文・構成/grape編集部]