特定の物事にこだわりが強い、幼い子供もいるでしょう。

時には、子供の発想ならではの『クレーム』に、困惑する親もいるようです。

sotarou_okanさんは、2歳の息子である、そたろうくんの真意不明な『クレーム』を描いた漫画を、Instagramで公開しました。

タイトルは『届け!息子の願い』。ある日、そたろうくんが夫に対して「しまってえええ」と、泣きながら必死に訴えていました。

何をしまってほしいのか理解できず、夫が困惑していると…。

息子が父のズボンを見て… 反応に「爆笑」「危険を感じた?」
2歳児の『クレーム』を描いた漫画の写真

息子が父のズボンを見て… 反応に「爆笑」「危険を感じた?」
2歳児の『クレーム』を描いた漫画の写真

息子が父のズボンを見て… 反応に「爆笑」「危険を感じた?」
2歳児の『クレーム』を描いた漫画の写真

息子が父のズボンを見て… 反応に「爆笑」「危険を感じた?」
2歳児の『クレーム』を描いた漫画の写真

どうやら、夫が履いていたズボンの短い丈が気に食わなかった模様です。

虫刺されに対する危機察知能力か、、はたまた、見慣れぬ七分丈に対するファッション面での違和感か…。

理由は定かではありませんが、そたろうくんならではの、何かしらの考えがあったことは間違いありません。

コメント欄では、漫画の読者による、七分丈を気に入らない理由の推察が行われていました。

・よっぽど嫌なのね…。理由が気になります。

・爆笑しました!ちなみに私の息子も、サンダルを履くと「ないない」と怒ります。2歳児の思考は謎ですが、面白いですね…。

・パパの足に起こる危険を感じ取ったのかも。

・「日中は日差しが強いから、日焼けしちゃうよ。だからしまって」ってことなのかな…。

人間は成長するうちに、周りに合わせるために、考え方が凝り固まってしまうこともあります。

しかし、何か新しいものを生み出すには、自分ならではのアイディアが求められます。

そたろうくんもこれから先、独自の発想力を失わずに、すくすくと大きくなっていってほしいものですね…!

[文・構成/grape編集部]

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