日本の甘味の代表ともいえる、あんこ。

大福やどら焼きといった和菓子に使うほか、バターと組み合わせた『あんバター』も、和洋折衷な味わいで人気がありますよね。

Instagramでさまざまなレシピを紹介している、konako_uさんは、あんバターを使ったおいしいお菓子を考えました。

その名も『あんバターチップス』!あんバターと、餃子の皮で作るといいます。

それでは、作り方を見ていきましょう。材料はこちらです。

・粒あん(市販品) 60g

・太白ごま油(癖のない油であれば、代用可能) 15g

・米粉(パン・製菓用) 15g

・餃子の皮(大判) 12枚

・有塩バター 約25g

「食べる手が止まらなくなりそう」「最高の組み合わせ」 餃子の皮に塗ったのは…
あんバターチップス

まず、粒あんに太白ごま油を加えて混ぜていきます。

米粉も入れて、ひとまとまりになったら、あんこ生地のできあがり。12等分しておきましょう。

餃子の皮の両面に、柔らかくした有塩バターを塗り、その上からあんこ生地を薄く広げます。

あんこ生地をのせた餃子の皮を4等分にカットして、160℃のオーブンで、あんこ生地ののった面を約8分、反対の面を約3分焼いたら、『あんバターチップス』の完成です!

ポイントは有塩バターで作ること!バターの塩気があんこと合わさり、甘じょっぱくてやみつきになりますよ。

投稿者さん考案の『あんバターチップス』に、ネット上では称賛の声が上がっています。

・とにかくおいしそうです。

・定番の組み合わせですが、こんな風にもできるんですね。

・あんことバター!最高だ!

・食べる手が止まらなくなったらどうしよう。

子供から大人まで、幅広い年齢層に好まれそうな、素敵なレシピですよね。

もし、餃子を作って皮が余った時には、おやつとしてこの『あんバターチップス』を作ってみてはいかがでしょうか!

[文・構成/grape編集部]

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