夏になると、そうめんを食べたくなりますよね。
ですが、めんつゆでいつも食べていると飽きてきませんか。
せっかくなら、変わった食べ方でも、そうめんを楽しみたいですよね。
お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんは、そうめんの珍しいアレンジを紹介。
味の想像が付かない意外なアイテムを使って、そうめんをおいしく仕上げました。
ロバート馬場、普段そうめんには使わない食材を…?
馬場さんが1人前の『鶏肉の濃厚そうめん』に使った材料はこちら。
・そうめん 100g
・鶏ひき肉 80g
・卵 1個
・ヨーグルト(無糖) 50g
・白だし 大さじ1.5杯
・酢 小さじ1杯
・炒りごま ひとつまみ
・小ネギ 2分の1本
・氷 適量
馬場さんは、まず油をひかずにフライパンで鶏ひき肉を炒めました。
電子レンジで加熱をしてもいいそうです。動画では、鶏ひき肉を使っていましたが、カニカマやツナ缶でもOK。
馬場さんは「食べ応えが欲しいので鶏ひき肉にした」と明かしていました。
鶏ひき肉に火を通したら、別容器に移してからラップをし、冷蔵庫に入れます。
その間に、薬味の小ネギを切ってください。ミョウガやショウガを入れてもおいしいそうですよ!
そうめんをゆでる時は、沸騰したたっぷりのお湯でゆでるのがポイント。少量でゆでると生煮えになって食感が悪くなるそうなので、気を付けてくださいね。
ざるで湯を切り、流水でぬめりを取ったら、氷水で締めておきましょう。
つけ汁に使う意外な食材とは?
つけ汁には、「普段そうめんには使わない食材を使う」といいます。
馬場さんが「意外と相性がいい」というのは、ヨーグルト!
冷蔵庫に入れていた鶏ひき肉に、無糖のヨーグルトを入れます。
ヨーグルトの酸味とコクが、意外とそうめんに合うのだとか。
無糖のヨーグルトと白だし、卵白、酢を入れて、混ぜ合わせます。お好みでニンニクを入れてもいいそうですよ。
皿に盛り付けて、炒りごまと小ネギ、卵黄をのせたら完成です!
馬場さんは「のど越しが最高。味の想像が付かない人がいると思うけど、酸味があって程よい感じになる」と話していました。
実際に作った人からは、こんな声が届いています。
・作りました。さっぱりしていて夏にぴったりでした。
・夫も私もぺろりと食べきってしまった。おいしかったです。
・斬新すぎるレシピ!さすが馬場ちゃん。
・ええ!?そうめんに、ヨーグルト!珍しいつけ汁ですね。
ヨーグルトを使った斬新なそうめんは、和風と洋風が一気に味わえるような仕上がりだとか。
あなたも、そうめんに飽きたら一度試してみてはいかがでしょうか。きっと、そうめんの新境地をひらけるでしょう!
[文・構成/grape編集部]