「輪ゴムで留められるなんて！」　袖ボタンの裏技に「驚いた」「毎朝やる」
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慌ただしい朝は、すべての準備を「スムースに進めたい」と思うでしょう。

しかし、シャツを着る時、袖のボタンが留めにくくて苦労したことはありませんか。

Instagramで暮らしの裏技を発信している、まこと（makoto.lifestyle）さんは、シャツの袖のボタンを簡単に留める裏技を紹介しています。

袖のボタンは輪ゴムで留める

シャツの袖のボタンが留めにくいのは、ボタンとボタンホールが小さいことに加え、片手しか使えないことです。

このような時は、身近な道具を使ってサッと終わらせましょう。

「輪ゴムで留められるなんて！」　袖ボタンの裏技に「驚いた」「毎朝やる」
袖を通したシャツの袖ボタンが留まっていない様子

輪ゴムを１本用意してください。

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輪ゴムを手に持っている様子

ボタンホールに輪ゴムを通します。

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ボタンホールに輪ゴムを通した様子

ボタン側にある輪ゴムを、ボタンに引っかけましょう。

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ボタンホールに通した輪ゴムをボタンに引っかける様子

ボタンをかけていないほうのゴムを、ボタンと逆の方向に引っ張ってください。

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ボタンホールに通した輪ゴムのボタンをかけていないほうを引っ張る様子

ボタンがゴムに引っ張られて、ボタンホールのほうに寄ってきます。輪ゴムをガイドにしてボタンを留めましょう。

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袖のボタンを留める様子

この方法は輪ゴムがあればできるので、外出先でボタンを外した時にも役立ちます。

腕まくりをよくするという人は、ポケットに輪ゴムを忍ばせておいてはいかがでしょうか。

ダブルクリップも使える！

ダブルクリップを使った留め方もあります。

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ダブルクリップを手に持っている様子

ダブルクリップのシルバーの部分（以下、ワイヤー）を、ボタンホールに通します。

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ダブルクリップのワイヤー部分をボタンホールに通す様子

そのまま、ワイヤーにボタンを引っかけてください。

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ボタンホールに通したワイヤーをボタンに引っかける様子

ボタン側の手でシャツを押さえながら、ボタンホールをボタンに近付けましょう。

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ボタンにワイヤーが引っかかっている状態で袖ボタンを留める様子

ボタンが留まったら、ダブルクリップを外して完了です。

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ダブルクリップを使って袖ボタンを留め終えた様子

なお、ダブルクリップは、ボタンホールにワイヤーを通せて、さらにボタンをワイヤーに引っかけられる場合に限り使えます。

朝の身支度をスムースに進めたい時は、輪ゴムやダブルクリップを活用して、ボタン留めを行っていてはいかがでしょうか。

まことさんは、このほかにもさまざまな裏技をInstagramで紹介しています。新しいアイディアが知りたい人は、ぜひチェックしてください。

[文・構成／grape編集部]

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