地域によるものの、小学校や中学校とは異なり、多くの高校では給食を提供していません。

そのため、高校生の子供を持つ親は、毎日お弁当を作ったり、ランチ代を渡したりしていることでしょう。

kaori.t_obentoさんは、高校2年生の息子さんに作っている、日々のお弁当の写真を、Instagramに投稿しています。

2025年6月27日には、作り始めて200個目となるお弁当を公開。

投稿者さんは、記念すべき200個目ということで、『嫌がらせ弁当』を作ることにしたのだとか。

多くの注目を集めた、インパクトが強すぎる『嫌がらせ弁当』をご覧ください。

高2息子に作った嫌がらせ弁当 入っていたのが「声出して笑った」「インパクト強すぎ」
お弁当の写真
高2息子に作った嫌がらせ弁当 入っていたのが「声出して笑った」「インパクト強すぎ」
お弁当の写真
高2息子に作った嫌がらせ弁当 入っていたのが「声出して笑った」「インパクト強すぎ」
お弁当の写真

一面を埋め尽くす、タコさんウインナーの『群れ』

投稿者さんは、これでもかというほどの、大量の赤いタコさんウインナーをお弁当箱に詰めたのです。その数なんと…26個

息子さんも、蓋を開けてこの光景が目に飛び込んできたら、きっと驚くことでしょう。

もちろんこれだけではなく、タコさんウインナーの下は、ご飯と肉が詰められた『肉弁』になっているとのこと。

26個も入っているため、ウインナーだけでも十分食べ応えがありそうですね。

投稿者さんが作ったお弁当に、ネット上ではこのような声が寄せられていました。

・タコさんウインナーが勢ぞろいでかわいい!

・思わず声を出して笑った。インパクトがすごすぎる。

・最高すぎる!200個目、おめでとうございます!

・見た瞬間、爆笑しました!タコさんウインナーの存在感がハンパない…。

『嫌がらせ弁当』といっているものの、ウインナーがタコの形になるよう、一つひとつに切り込みを入れるのは、大変ですよね。

ほかにも、『200』の数字をかたどった食材で、デコレーションしてあったり、タコさんウインナーの顔を作ったりと、かなり手間がかかっているように見受けられます。

大量のタコさんウインナーと一緒に、息子さんへの愛情が詰められた、ほほ笑ましいお弁当でした!

[文・構成/grape編集部]

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