ホスピタリティの高さが世界的に評価されている、日本。利用者を笑顔にさせるための、さまざまなサービスが行われています。
そんな中、立ち寄ったキャンプ場で『予想外のサービス』を受けたと明かすのは、挫屈(@sth_west)さん。
あろうことか、「頼んでもいないのに『出張目覚ましサービス』で叩き起こされた」といいます。
本来、モーニングコールは利用者の指示に合わせるもの。事前の連絡もなく、突然叩き起こされては、困りものですよね。
クレームにつながってもおかしくなさそうな、挫屈さんの体験談。にもかかわらず、ネットでは多くの人から「ぜひこのサービスを受けたい」という声が相次ぎました。
その理由は、Xに投稿された、実際の写真を見ればよく分かることでしょう…!

そう、テントまでモーニングコールをしに来たのは…なんとニワトリでした!
この日、挫屈さんが利用していたのは、高知県土佐清水市にある唐人駄場園地。ここには広大な芝生があり、キャンプ場としても利用されています。
自然豊かなこの地には、多くの動物たちが生息しているのだとか。時にはこうして、利用者へのモーニングコールまでしてくれるそうです。
「何このキャンプ場」と戸惑うと同時に、まさかのサプライズに笑ってしまった、挫屈さん。より自然を身近に感じられる『サービス』に、多くの人が羨望の眼差しを向けました!
・自然界流の寝起きドッキリかよ!
・なるほど、これが一流のサービスか…。
・後から『モーニングコール』のサービス料を請求されるのか…?
中には、「自分も以前、同じ場所でモーニングコールのサービスを受けました!」という声も。
このサービスを受けられるかどうかは、その日の運次第です。サプライズの『ドキドキ感』も含めた、サービスなのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]