『セブンカフェ』や『マチカフェ』など、店内にドリンクコーナーを設けているコンビニエンスストア(以下、コンビニ)は多いでしょう。
アイスコーヒーやスムージー、フラッペなど、暑い夏につい飲みたくなりますよね。
あなたは、飲み終えて空になったドリンクカップを、そのまま捨ててはいませんか。
ぱるん(parun_kurashi)さんは、コンビニなどで手に入るドリンクカップの、意外な活用法をInstagramで紹介しました。
ゴミになるはずのドリンクカップが、たった3ステップで、便利なアイテムに変わるそうですよ。気になる活用法は、以下の動画をご覧ください!
※動画はInstagram上で再生できます。
まずは、ドリンクカップをきれいに洗い、上から1cmほどのところを、カッターで切り取ります。


カップのほうではなく、切り取った輪っかを使いますよ。切ったカップのフチでケガをしないよう、マスキングテープなどで保護してくださいね。
蓋は、カップにはめる部分を残し、中央を切り抜いて、同じように輪っか状にしましょう。


最初の輪っかにビニール袋を被せ、上から蓋のフチをはめれば、即席のゴミ箱が完成!

100円ショップなどで販売している、フック付きのピンチと組み合わせれば、洗面台やキッチンなど、さまざまな場所に引っ掛けることができます。
フックで掛けることで、浮かせて設置できるため、ゴミ箱を置くスペースがない場所にも導入できますね。

ぱるんさんによると、車の中に置いておくのが、とても便利だったそうですよ。口が丸くなっているので、ゴミも入れやすいのだとか。
投稿には、「キッチンのちょっとしたゴミ箱としてよさそう」「この発想はなかった。今度試してみます!」といった声が寄せられています。
そのままだとゴミになってしまうドリンクカップの、意外な『じゃない使い方』。
コンビニでドリンクを購入した時には、ぱるんさんの活用法を思い出して、ドリンクカップを再利用してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]