ちくわの磯辺揚げといえば、弁当の定番おかずです。

しかし、揚げ物は調理後の油の処理などがあるため、「作るのが面倒…」と感じる人は多いかもしれません。

手間がかかるイメージのちくわの磯辺揚げですが、フライパンでできるとしたらどうでしょうか。

株式会社紀文食品(以下、紀文食品)から、『焼ちくわのフライパンで作る磯辺揚げのレシピ』を紹介してもらいました。

「フライパンで作れます」 紀文食品の作り方が今晩のおかずに役立つ!
磯辺揚げの写真

画像提供:株式会社紀文食品

『焼ちくわのフライパンで作る磯辺揚げのレシピ』

使うフライパンの大きさは20cmが目安。これにたった大さじ2杯の油を用いて、ちくわの磯辺揚げを作れるといいます。

必要な材料はこちら。

【材料(2人ぶん)】

・焼ちくわ 1本

・サラダ油 大さじ2杯

A:天ぷら粉 20g

A:青のり 大さじ2分の1杯

A:水 30㎖

作り方は以下の通りです。

【作り方】

1.焼ちくわは長さを3等分にし、縦半分に切ります。

2.ボウルに『A』を入れ、さっくりと混ぜ合わせて衣を作ります。

3.フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、切ったちくわを『2』にくぐらせて並べ入れます。途中で裏返し、両面をカラッと揚げ焼きにします。

お好みの焼き色になったら完成です!紀文食品からは、このようなアドバイスがありました。

焼ちくわは小さめに切ることがコツです。

小さくすることで、少量の油を注いだフライパンでも、おいしく作ることができます。

ちくわの磯辺揚げがフライパンで手軽に作れるなら、調理のハードルがグッと下がりますよね。お弁当や夕飯のおかずに作ってみてはいかがでしょうか。

紀文食品では、ほかにも練り物商品のレシピをウェブサイトで紹介しています。興味があったら、アクセスしてみてください。

[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]

編集部おすすめ