宅配便に限らず、飲食店で販売されているメニューも、自宅にいながら受け取ることができる、快適な現代社会。

さらには、対面せずとも荷物を受け取ることのできる『置き配』サービスも普及し始め、より便利になっています。

恵水(@WANKOnin)さんが描いたのは、食品の宅配サービスにまつわる、ゾッとした体験談。

ある日、自宅の玄関前で恵水さんが目にしたものとは…。

玄関前の『置き配』にゾッとした理由 まさかの中身に「目を疑った…」
置き配の漫画

『置き配』サービスでよく聞くのが、誤配のトラブル。

対面での受け取りとは異なり、届け先と直接確認をすることがないため、配達員が異なった場所に荷物を置いてしまう…というケースが多々報告されているのです。

なお食品宅配サービス『Uber Eats』では、溶けやすい品や生ものを扱う場合、商品の品質と安全上の理由から、必ず対面で受け取るよう呼び掛けています。

また、万が一こういったトラブルが発生しても、店やサービスを提供する側が責任を負うことはないのだとか。今回の場合、利用者か配達員が、ルールを破ってしまったのでしょう。

「この置き配は、怖い」

この時を振り返りながら、そうコメントする恵水さん。扱う品が直接口にするものだからこそ、私たちはしっかりとルールを守って利用したいですね。

なお、恵水さんはXのほか、自身のブログでもさまざまな漫画を公開しています。

[文・構成/grape編集部]

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