あなたは、「バラ」と聞くと、何色を思い浮かべますか。

赤や白、ピンクといった色が一般的ではないでしょうか。

『意外な色のバラ』をうつした写真をXに投稿したのは、長谷川健太(@kenta_sucretier)さん。

珍しい色味の花びらとは一体…実際の写真をご覧ください!

珍しい『藤黄色』のバラ よく見ると…?「本物よりも本物」「幻想的で、きれい…」
砂糖でできたバラ

見惚れてしまいそうな、深い色のバラ。落ち着いた赤みのある『藤黄色』をしています。きらきらと輝く朝露がしたたっていて、美しいですね。

なんとこちら、生花ではなく、砂糖でできているのだとか!朝露として作られた水滴も、飴で作られているそうですよ。

長谷川さんは、パティシエでもあり、砂糖菓子や飴細工などを専門とする『シュクレティエ』でもあります。

制作した藤黄色のバラについては、「待ち受け画面にしたら、金運がアップしそう」とコメントしました。

【ネットの声】

・『黄金のバラ』にも見える!確かにこれは金運が上がりそう。

・初めて朝露を「おいしそう」と思いました。

・引き込まれそう…。幻想的できれい。

・本物よりも、本物らしいかもしれない…!

過去には、青いガーベラを投稿し、話題になっていた長谷川さん。

世にも珍しい花々は、食べてしまうのがもったいなくて、いつまでもきれいに置いておきたくなりますね。

[文・構成/grape編集部]

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