みずみずしくて甘いスイカは、暑い夏に食べたくなりますよね。
そのまま食べるのはもちろん、塩をかけて食べるという人もいるのではないでしょうか。
ばんのけさんは、一風変わったスイカの食べ方を、自身のYouTubeチャンネル『ばんのけ』で紹介。
見慣れないスパイスやソースが登場し、多くの人が注目した動画が、こちらです!
スパイシーなスイカに驚きの声
スイカの調理には、ばんのけさんの妻が挑戦。
まず、スイカを食べやすいサイズにカットしていきます。動画では、縦長のスティック状にしていました。

皮が付いているほうから木製の棒を差し込み、『フルーツロールアップ』という、シート状のキャンディーをスイカに巻き付けて、冷凍。

1時間後、冷凍庫から取り出したら、メキシコ料理によく使用される『チャモイソース』という甘酸っぱいチリソースと、『タヒン』というチリシーズニングパウダーをかけます。


最後に、ライム果汁をかけたら、完成です!

ばんのけさんが実食してみると、ソースをかけすぎたのか、酸味が強かったようです。
少し洗って、全体の味付けを薄めてからは、夫婦そろって「おいしい」と絶賛していました。
珍しいスイカの食べ方に、このようなコメントが寄せられています。
・メキシコ人の友人も、果物にチリパウダーをかけていました。
・どんな味か気になりますが、なかなか勇気が出ません。
・すごい。初めて見る食べ方です。
・スイカはウリ科だから、キュウリのスパイス和えと思えば、ありなのかな…?
実は、『チャモイソース』を作っている『AMOR』のInstagramでも、「ぜひ、お試しください」と同様のレシピを紹介中。
また、『タヒン』のウェブサイトでも、スイカに『タヒン』を振りかける姿が写っています。
日本には馴染みの薄い食べ方ですが、海外では好まれる味付けなのかもしれませんね。
気になった人は、一度挑戦してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]