・そんな遊び方があったか!
・天才と呼ばせてほしい。発想もすごいし、形が最高!
・オブジェとして飾りたい!器用でうらやましいな。
そんな言葉が寄せられたのは、3人の子供を育てている、母親の、トリッシュ(@torish935)さんがXに投稿した写真です。
ある日、8歳になる息子さんが自宅の冷凍庫で水を冷やし、氷を作っていたとか。
氷といえば、専用のプラスチック製の型などを使って作るのが一般的ですが、息子さんは『特殊な型』に水を入れて、冷やしたようで…。
一体、どんな型を使ったのかを想像しながら、こちらの写真をご覧ください!

お分かりいただけたでしょうか。
そう、息子さんは、ビニール製の手袋に水を入れて、氷を作ったのです!
手袋の口をしっかりと結んでいたため、冷凍庫内に水が漏れることなく、無事に『氷の手』を完成させられたとか。
親指と人差し指は少し曲がってしまいましたが、トリッシュさんは『OKポーズ』に見えるとポジティブにとらえていました。
息子さんが作った『氷の手』は、まさにアイディアと奇跡の賜物といえるでしょう。
そんな、時間と労力をかけて作った作品を、息子さんは、最終的に風呂場で遊びながら溶かしたそうです。
作ってから溶かすまで、すべてを全力で取り組む息子さんなのでした!
[文・構成/grape編集部]