茶わん蒸しや丼ものなどにのせて、料理に彩りを加えてくれる三つ葉。
さわやかな香りとほのかな苦みは、料理のアクセントになりますよね。
『和食の名脇役』といえる三つ葉を、ふんだんに使った一品を、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)のXアカウントが紹介しています。
なんと、三つ葉をひと束入れて、玉子焼きを作るというのです!

作り方はとても簡単。
まず、卵を3~4つ割って溶いたら、刻んだ三つ葉と白だしを少量入れます。

後は、いつも通りにフライパンに卵を流し入れて焼けば、できあがり!


玉子焼きの断面を見ると、三つ葉がぎっしりと入っていて、ボリューム満点な見た目です!
三つ葉特有の、清涼感のある香りが広がって、食欲がそそられそうですね。
JA全農によると、三つ葉が入ったことで、玉子焼きが『大人の味わい』に仕上がったとか。
食卓ではもちろん、お酒のおつまみとしても楽しめるでしょう。
【ネットの声】
・三つ葉を入れるアレンジは、初めて知りました!
・玉子焼きの黄色と三つ葉の緑色のコントラストがきれい。
・これは思い付かなかった!夏らしい素敵なレシピですね。
・絶対においしいやつ。今度、作ります!
三つ葉を主役にした玉子焼きは、多くの人の興味を引いた模様。
玉子焼きのレパートリーを増やしたい人は、ぜひ作ってみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]