熱中症対策などの健康管理のために、部屋に温度計を置いている人は多いでしょう。
魚ノ透めいか(@uonoto_meika)さんも、100円ショップの『ダイソー』で温度計を購入して、室内に設置していました。
しかし、使い始めてから1年ほど経過して、ふと『ある違和感』を覚えたといいます。
そこで温度計を確認してみると、とんでもない事実が発覚…!ネットがざわついた、写真とコメントをご覧ください。

「部屋の気温と湿度、いつも一定だな~って思っていたら…シールだった」
室温と湿度が変わっていないことに違和感を覚えた、魚ノ透さん。これまでずっと、ただのシールを見続けていたのです…!
魚ノ透さんは、シールが貼ってあることで、購入した当初から『電池が入っている』と思い込んでいたとか。実際には、電池すら入っていませんでした。
電池が入っていないまま、以下の画像のように、ずっと部屋に設置していたそうです。

魚ノ透さんがやらかした、まさかの『うっかりミス』は、X上で拡散。
なんと30万件以上の『いいね』が付き、たくさんのコメントが寄せられました。
・そんなことある!?めちゃくちゃ笑った。
・うちの祖父が同じことをしていました。
・朝から爆笑しました!なんだか元気をもらえました。
・「そんなバカな」って思うじゃん?私も経験があります…!
・待って、面白すぎる。
Xでの反響を受け「笑ってもらえて嬉しい」とつづっていた、魚ノ透さん。
1年ほど勘違いしたまま過ごしてしまったものの、多くの人に笑顔を届けられたなら、結果オーライといえる…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]