幼い頃、なんだか病院に行くのが怖かったり、緊張したりした人もいるのではないでしょうか。
大人になれば、「必要な場所だ」と分かるものの、幼い頃はそうはいきませんよね。
シャム猫のあずきさんと暮らす、漫画家の、のべ子さん。動物病院へ、あずきさんを連れて行ったといいます。
その後、自宅に戻ったあずきさんの様子をカメラに収め、Xに公開すると、多くの注目が集まりました。
のべ子さんがかけた言葉とともに、こちらの1枚をご覧ください!
「病院、イヤだったね」

あずきさんは押し入れの中に隠れ、そっぽを向いてしまっていたのでした…!
獣医師がどんなに優しくても、病院のあの雰囲気にドキドキしてしまう猫は少なくありません。あずきさんも、不安だったのでしょう。
ふてくされているのが伝わる後頭部からは、「もうしばらく話しかけないでください」といった空気さえ感じられますよね。
のべ子さんは、あずきさんのお気に入りのオヤツで機嫌を直してもらうと思ったそうですが、それすら効かなかったそうです。
すっかりすねてしまった、あずきさんの1枚には、5万件以上の『いいね』が付き、このようなコメントが寄せられました。
・すね方がかわいすぎる!
・これが噂の『プンスカ後頭部』ですね。
・素晴らしい、ふて寝っぷり。
・大変分かりやすく、すねているな…。
・押し入れの中に寝ているだなんて、漫画『ドラえもん』を思い出した。
過去、のべ子さんはあずきさんに関する、かわいい『困り事』をイラストにして紹介し、全国の飼い主たちから共感の声が寄せられました。
病院帰りの、あずきさんのすねっぷりにも、大きな反響が上がった模様。全国の猫たちが「その気持ち、分かるニャ…」とうなずいているかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]